手を伸ばしても もう届かない

パーフェクトスター パーフェクトスタイル

いくちゃんといこちゃん

いくちゃんからいこちゃんへのメッセージがとてもステキだったので、切り出しておきたい。

…そうだね、本当になにもわからないときからずっと近くにいて。最初は…生駒ちゃんがどうだったか本当のことはわからないけど、もしかしたら、お互いのことを壁に感じたり強がったりする時期があったんじゃないかなと思っていて。ただ、ね、7年間もずっと一緒にいればお互い成長して、相手の良いところも本当にいっぱい見つけることができたし、生駒ちゃんを見ていると自分の足りないところを知って頑張らなきゃと思うこともあったし、逆に生駒ちゃんから「いくちゃんの姿がこうだったよ」とか連絡をもらったり声をかけてもらったときは、本当になんて良い仲間を持ったんだろうって心から感じました。生駒ちゃんの側にいたけど、支えることはあんまりできなかったのかな、と今思っていて。なのでその分も、もしここを旅立った後で苦しくなることや帰りたくなることがあったらなんでも話してほしいし、この7年間、本当に濃いものだったけどまだまだ関係を深めていけたら良いなと思っています。本当にいろんなものを背負ってきたと思うので、しばらく休みつつ、1回自由に楽しんで、生駒ちゃんの、本当に誰もが尊敬するパフォーマンス力だったり表現だったりを爆発させてほしいなと思っています。本当に7年間ありがとうございました。

mdpr.jp

 生生星って、今だから価値をとても感じるというか、3人の苦労がようやくわかるなあと思う。だって、当時中学生とかでしょ?大変だったと思うんだよね。素人で10代のまだまだ子供な3人が、突然グループの最前列に立って、ライバルはAKBでって。有名なみなみちゃん反抗期も有り。。。笑 だから、いくちゃんのスピーチの「お互いのことを壁に感じたり、強がったりする時期・・・」っていう表現がとてもしっくりきて。

大人チームの御三家とは違って、いっつも一緒で仲良しな3人て印象は無くて、タイプも得意なことも違うし、お友達っていう感じでは無いよなあ、というか。

でも確かに5作連続を3人で過ごしてきた時間から得たものは沢山あって、何年も年月を重ねてきたからこそ、より深くお互いのことを信頼して、尊重して、大事な相手だと思えるような、そういう関係になったんだろうなあと色々思いを馳せちゃいました。