手を伸ばしても もう届かない

パーフェクトスター パーフェクトスタイル

環状六号線の良さ

特別推しメンではないメンバー(普通に好きだよ!)が歌ってるユニット曲で、リピしまくっている曲が、いこちゃん、まりか、さゆにゃんの「環状六号線」。さわやかな曲調に良くマッチしてる3人の声質は、絶妙に一体感があって、聞き込みたい曲。

早めに家を出て 一本前のバスに乗った

遅刻するわけにはいかない 大事な待ち合わせ

この出だしのいこちゃんのソロパート、まっすぐな声で(歌詞の女の子の)年相応な10代後半(20歳手前女子)って感じがして、リラックスしたナチュラルな空気感が漂ってて好きだ。

几帳面な君は 時間よりも先に来るだろう

だらしない人だと思われたくない

さゆにゃんは、3人の中で1番喋る声と歌声のギャップが無いと思う。特に、”思われたくない”の部分が、さゆにゃんの地声を思い出させる。

卒業してからやっと二人で 会えるようになったのにね

友達のままの方がよかったのかな

 まりかの特にここのフレーズは、少し強くて、”してから やっと”のところが特に声に重みがあって、印象的。

それぞれのソロフレーズをじっくり聞き込むと、まったく違うタイプの声の3人だなーと思うのだけど、この後のサビのところを聞いた時の一体感は抜群。まりかもいこちゃんも卒業し、誰が歌うのかとっても気になる楽曲の1つである。