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だいたいぜんぶ展レポ vol.1

行ってきました。六本木で開催中のだいたいぜんぶ展。ネタバレ満載でレポ残しておきたいと思います。

客層と混み具合

私は後輩女子と2人で行きました。(2人とも20代後半女性)これまで在宅を貫いてきたので、普段の現場のファン層は知りません。

週中平日、14時回のチケットを事前購入。当日は14時10分頃入場。正直、事前のチケット購入は不要でしたね。当日券で全く問題無い。あと、時間ピッタリに行く必要も無し。入口で15人ずつの入場に制限されるので、早く行ってもすぐ入れるとは限らないです。

どの展示会でもありがちですが、入口付近はめちゃくちゃ混むので、さっさと奥から見るの推奨です。結果、滞在時間は2時間くらい。観る順序を工夫すれば、自分のペースで誰にも邪魔されることなく、じっくり見学できる、っていう感じです。

平日ということもあり、学生が多い印象。特に女子高生や、20代前半くらいの女の子だけのグループが複数いたのも印象的でした。男性も学生が目立っていたかな。大学生くらいの5~6人のグループも多かったです。スーツ姿のサラリーマンもチラホラ。全体の男女比で言うと、6:4か7:3で男性が多かったですね。

オープニング

会場入るとすぐ展示会イメージフォトにもなってる、飛鳥ちゃん、与田ちゃん、美月ちゃんが撮影をしたセットがあります。今回の企画コンセプトは倉庫的なものをイメージしているだけあって、様々なラベルがつけられた段ボールが並べられていました。そこで、スタッフの指示で15人ずつ次の部屋へ案内され、数分の映像を鑑賞します。

印象的だったのは、メンバー一人ひとりをクリエイターたちが高く評価してくれている点。未央奈の爆笑の演技を褒めてくれていたのと、桃ちゃんのゆらぎある演技を評価してくれていたのが特に残りました。メイキング映像もとても面白かった。インフルエンサーのジャケット撮影時の雑誌撮影のような雰囲気とか、ガルルのジャケットの水中撮影の難しさとか。

映像のなかで出てきたメッセージの数々から、乃木坂というグループが、表現者の集合であり、コンセプトをとても大切にしているグループだということが伝わってきました。

そして、不意打ちのななみん。ないものねだりMVのソロショットがすぱーん!と挿入された瞬間、鳥肌立ちました。

正直、"だいたいぜんぶ"っていうから、卒業メンバーはあまり扱いないのかなあ、とか、権利的に引退しちゃってる橋本奈々未さんは今更素材使われるの嫌がるかなあ、とか、いろいろ思っていたのですが、、、、この映像でそんなの杞憂でしたわ!ってなりました。

気づいたら片想い

ちょっとすっ飛ばして、印象的だったこちらのコーナーを。気づいたら片想いといえば、メンバーの泣き顔ジャケットが印象的ですが、そのそれぞれの泣き顔にフォーカスしたコーナーです。特に、選抜メンバー1人1人がほろほろ泣いている様子を曲にあわせて編集した映像。作られたっきり日の目を見ることなくそのままあったそうですが、このバージョンのMVあってもよかったのでは?っていうくらい素敵でした。何度も何度もその場に立ち止まったまま見入ってました。

映像は選抜メンバーだけだったけど、壁一面にはアンダーも含めた全員の泣き顔が広がっていて、それぞれじっくり見ることができたのもよかったです。あと川後とまいまいのサインがありました。二人とも同じ日に来たみたいだけど、一緒に来たのかな?

やはり私的には、橋本さんの美しさが・・・・・ここでななみんのお写真がしっかり大きく飾ってもらえているのを見て、ほっとしました。ななみんが乃木坂にいたことがちゃんと残っているのがうれしい。

あと、驚いたのが、当時アンダーメンバーだった、ちはるちゃんとみなみちゃんの美しさね。こんなに美人で華があったんだ、とびっくり。特に二人ともイメージと対照的な表情なのが印象に残った理由です。ちはるちゃんははかなく泣き、みなみちゃんは凛としてました。

印象的だったことメモ

vol.2以降を書くときに忘れないよーに向けて残しておきたいメモ

・まいまいコーナー(制服まいまいのかわいさ、まいまいサイン)

・みなみちゃんといくちゃんの初期フロント、ペアの尊さ。

・いつでき、美彩まいのジャケットの仕上がりの良さ

・はだサマジャケ自撮りはもっとよく見せてくれ

・桜井キャプテンの圧倒的美人感

・逃げ水設定(伊丹サ)

・2016年紅白歌衣装

・衣装はもっとよく見せてください

シンクロニシティ映像

  ・麻衣ちゃんの美しさ

 ・Aメロ飛鳥ちゃんのしなやかさ

 ・高山若月の1期安定感

 ・ハイパー美月タイム

 ・顔面どアップにしても揺らがないフロント3人の美しさ

 ・最後大サビ前、麻衣ちゃんセンターで円になってるときの美彩先輩の美しさ

 ・私、後半ももう一度行きます。