手を伸ばしても もう届かない

パーフェクトスター パーフェクトスタイル

美月ちゃんのポテンシャル

シンクロニシティの選抜メンバーに3期生は4人選ばれているのだけど、桃ちゃんと美月ちゃんは本当に良いポジションかつ、自分が抜かれてる瞬間に良い仕事をしているなあと思っていて、二人のアイドルとしてのポテンシャルの高さをとても感じております。

シンクロニシティで、桃ちゃんの輝く瞬間も沢山見つけていて、それも語りたいのだけど、今日はとにかく山下美月ちゃんについて。

彼女はいこちゃんとか、桃ちゃん与田ちゃんみたいな、天然素材少女というよりは、都会のクラス内カースト確実に上位にいる感じの、モテ少女だなあというのが、最初の第一印象。乃木中のこれまでの小悪魔っぷりを見ても、改めて納得。桃ちゃんが天然のアイドルだとしたら、美月ちゃんは天性のアイドル。アイドルとしての能力の高さや、自分自身の向上心がうまくマッチすれば、本当にこれからどんどん進化していくことになりそう。期待値が高いけど、それを上回る力は持ってる子だと感じてます。ビジュアルも良いし。正統派美少女だよね。

 

美月ちゃんの踊っている姿は、これまであまりちゃんと見たことなかったんだけど、シンクロニシティの”キープゴーイング”の振りが力強さと、初々しさが両立されてて、とても良いなあと思いました。

そして、テレビで高確率でしっかり抜かれる、”そばにいる・・・”のところ。

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これ、テレビ初披露&生でとっても緊張してたと思うのだけど、実質この瞬間のセンターとして、しっかりやりきったなあ、と見ながら思ってました。初見でとても印象に残ったシーンの1つだった。

寄りになる少し前からの両手を外側に大きく広げる振りから、一通りの動きが、堂々としていてとてもステキ。良いポジションを与えてもらったなあ、っていうのと、そんなポジションで、しっかり爪痕残して偉いよ!っていう気分。

これまでの乃木坂にはいないタイプの美人で、これからのビジュアル仕事にも期待がかかります。