手を伸ばしても もう届かない

パーフェクトスター パーフェクトスタイル

W

私と同世代(アラサー)なら誰もが反応せずにはいられなかったであろう、W復活ニュース。出演が決まったときから、楽しみにしていました。

二人が歌う『I wish』のエモさよ・・・・エモいって言葉はこういうときのためにあるんじゃないのか、っていうくらい、嬉しさ、高揚感、なつかしさ、少しの切なさ、、、、色々な感情が混じった温かい気持ちになりました。

『人生って素晴らしい』っていう歌詞が、こんなに沁みるパフォーマンスは初めてでした。

加護ちゃんは本当に危うかったよね。20歳前後の加護ちゃんは本当に見ていられなかった。キラキラしたアイドルが没落していく姿は、本当に見たくありません…。

加護ちゃんを見ていたからこそ、10代前半でアイドル人生をスタートする子たちに対する、周囲のサポートの必要性や、大人が果たすべき役割みたいなものを、とても感じるようになりました。これまでも何度か訴えていますが、必要最低限の教養を身に付けさせるためにも、中学生・高校生のうちは学業優先であってほしいと感じています。

ハロプロは、不祥事が意外と絶えないけど、所属しているタレントに対して愛ある対応をしているから、あまり黒いイメージは無いのかな、と思います。罪に対して厳格である分、一方で、評価も適切、というか。

色々経て、加護ちゃんに対して、またこの場所に立つことを許すのは、愛だなあ、と感じます。本当に良かった。

 

 

 

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