手を伸ばしても もう届かない

パーフェクトスター パーフェクトスタイル

やさしさとは

衛藤美彩さんの卒業ソロコンが行われました。

セトリが美彩先輩色強すぎて!!!!うぬぼれビーチとか、せっかちとか、シークレットグラフィティーとか、美彩先輩は当時歌唱してなくても、なんかしっくりきちゃう馴染みっぷりで!!!脳内再生余裕です。

M0:Overture
M1:狼に口笛を
M2:おいでシャンプー
M3:自惚れビーチ
MC
M4:せっかちなかたつむり
M5:シークレットグラフィティー
M6:思い出ファースト
MC
M7:無口なライオン
M8:立ち直り中
M9:意外BREAK
M10:女は一人じゃ眠れない
M11:欲望のリインカーネーション
M12:ひと夏の長さより(アコギのみ)
M13:今、話したい誰かがいる(ピアノのみ)
M14:シンクロニシティ
M15:サヨナラの意味
MC
M16:アンダー
MC
M17:私のために誰かのために
EN
EN1:雲になればいい
EN2:悲しみの忘れ方
MC
EN3:乃木坂の詩
MC
EN4:もし君がいなければ(新曲/衛藤美彩ソロ)
WEN
WEN1:ロマンスのスタート 

 そして、私の大好きな美彩先輩のフレーズ*1があるユニット曲、意外BREAK。アコースティックのひと夏の長さより、も、どう考えても最高です。そして、サヨナラの意味ね。橋本さん補正を抜きにしても、美しいメロディと深い歌詞が素晴らしい楽曲だなあ、としみじみ。

終盤にアンダーを持ってきたのが、多くの人がそうだと思うけど衝撃受けました。そして、美彩先輩からの強い想いを感じました。

正直、この曲好きではなくて。特に2番の歌詞の"この場所を誇りに思う"って、鋭くて辛いです。それから、"美しいのはポジションじゃない"っていうのも。誰だって選抜目指しているのに。もちろんアンダーとしてのプライドは感じる瞬間はこれまで何度もあったけど、でもやっぱり選抜に入ることを目標にみんな頑張っている訳で、そんな子たちにこの歌詞を歌わせるのもやもやします。

でもこれを今美彩先輩が歌うことで、心強さとか優しさとか、温かみのある楽曲に思えるから不思議。

美彩先輩って、本当に同期・後輩、本当に誰とでも仲良く、穏やかで優しく強くみんなを包み込んでくれていたのだなあ、と卒業を目前に急に強く感じています。美彩先輩を筆頭に、様々な経験を積んだからこその今だとは思いますが、そうだとしても1期は本当に心が強く優しい子たちばかりだなあ、としみじみ思います。

正直、なーちゃんの卒コンよりこっちのが映像観たいな、、、ソロコンっていいね、ソロコンができる美彩先輩の歌唱力とプロデュース力が素晴らしいな、と思いました。

実際に卒業するのは今月末か。あー寂しくなるなあ。