手を伸ばしても もう届かない

パーフェクトスター パーフェクトスタイル

私の好きな前田敦子

2009年から2010年のAKB48前田敦子は本当に輝いていた。特に言い訳MaybeポニーテールとシュシュのMVは、アイドルとはこれだ!感と、センターとしてのオーラが半端なかった。

私が初めてAKB48をテレビで意識して見たのは、2010年ポニシュのリリースに際して出演していたMusic Loversだった。曲名にあわせてメンバー全員が、髪型をポニーテールに揃えていて、衣装も制服風で皆同じ見た目だったにも関わらず、スタイルの良い麻里子様や、パフォーマンスが目立つ優子ちゃんでもなく、あっちゃんのスター感は抜群だった。

 

なにがいいって、とにかくかわいい。今日は当時のあっちゃんのルックスについてのみ語りたい。私が定期的に見返しているまとめサイトがこちら。

2010年の前田敦子のキリリ感は異常 - AKB48まとめんばー

この頃のあっちゃんは、動画も静止画も全部かわいい。こんなかわいい子が絶対的センターとして存在するなんて、向かうところ敵なし感がすごい。当時のAKB48の勢いにも納得。

 

もはや伝説の言い訳Maybe(2009年)くしゃあつ。

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はい、かわいい!

これ見ると、やはり黒髪至上主義を言いたくなってしまう・・・。前下がりボブもたまらない。さらに、世間的にもAKB48といえばでイメージするお衣装はこれだと思うのだけど、燕尾服風のジャケットがたまらない。

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メンバー全員で並んだ時に、一人だけ紺色部分が多いから派手すぎないのに、とても目立つ。あと、スカートの丈も当時のあっちゃんのヘルシーな魅力を存分に生かしてる。(個人的には膝丈スカートの乃木坂ちゃん衣装が1番好きだなのだけど、言い訳Maybe衣装に関してはいやらしさがなくて好き。)

 

渚のSoundsgood!とか、紅白たかみなサプライズのあっちゃんも肩の力が抜けてて、別の魅力が出ているけど、アイドルとしてはこの頃が1番良い意味でギラついてて、オーラが出てたように感じる。戻ってほしい、またあの頃の姿を見せて、とは決して思わないけど、改めてアイドルとしての存在の一瞬性をしみじみ感じてしまう。(だからななみんに対して感謝しかないんだけど*1

卒業後のあっちゃん、特に最近のあっちゃんは以前のようなイキイキした笑顔見せてくれて嬉しい。辛いこともあっただろうし、見ていて嫌になる心無い周りの言葉もあったけど、いつも通りマイペースでにこにこしたあっちゃんの姿をこれからも見せてもらいたい。

*1:今あらためて、ななみんに感謝をしたい。10代後半から20代前半という、キラキラとした唯一無二の時間を、私に見せてくれてありがとう。